オフシーズン1
日本シリーズが終わり早速オフシーズンの情報が出てきました。
ホークス中心に書きたいと思います
これはいいニュースが来ました。鷹を牽引していたキャップがホークスに帰ってくる!
侍ジャパンでは最初は叩かれてましたが、WBC入ってからはきっちり役目を果たしていたと思います。
将来、というか工藤監督の後釜育成という感じでしょうね。
個人的には前監督秋山さんのように2軍監督からがいいと思いましたが、侍ジャパン監督やってるからそうもいかなかったんでしょうね。
FA権行使で移籍検討のニュースが出た。
2013年に首位打者もここ5.6年は怪我に苦しみフルシーズンは出ていないが、代打中心に仕事をきっちりしてきた職人。今年は去年より足の状態がよいらしくスタメンもあった。
本人的にもスタメンで出たいという思いもあるだろう。
しかし、残ってほしい。鷹の職人で終わってほしい
去年出た福田の惨状を見てほしい。福田と比べるのは長谷川に失礼かもしれないが、怪我持ちの選手という意味では似た感じだ。
はっきり言ってフルシーズンスタメンで活躍できるとは限らない。
今季スタメンで出たこともあったが打率は.224だった。今年36歳怪我がある中で守備走塁をやりつつ3割近くを打つことは厳しいのではないだろうか。
ただ1打席の集中力はすさまじい
最高のケア環境があり、代打のとして居場所のあるホークスに残ることが長谷川のためにもファンのためにもなるのではないだろうか。
◎加治屋、松田遼馬、西田哲朗構想外
18年に72試合登板した加治屋が戦力外になった。正直あと1年くらいは見るかなと思っていたが、今年構想外となった。
18年に72試合は投げたが、後半は不安定な投球で日本シリーズでは炎上した。
怪我をして今年帰ってきたぽかったが不安定なままだった。
使い捨てだなんだという人間もいるが、はっきり言って1年70試合投げて壊れるならそのレベル投手なんだと思う。
しかも加治屋に至っては18年後半戦はかなり不安定だった。去年の甲斐野と違って1年フルで貢献できていない
甲斐野もこうならないように回復してもらいたい
松田遼と西田も戦力外
この二人はトレードで来て、2018年サブ的な感じで穴を埋めてくれた
ただ、松田遼は150をバンバン出すわけでもなくコントロールもそれほど変化球も決め球がない。西田も打撃いまいち守備そこそこ足もそれほど速くない。
これといった武器がなかったのが響いたのだろう
3人とも一定の貢献をしてくれた選手
別球団で活躍するもよし、引退するのもよし。納得のいく決断をしてほしいですね