バルバロムの思考迷路

思ったことを書く。いいことも悪いことも。要は掃き溜め

感動〜〜〜〜シロクマさん×××デカいのね〜

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この直後、ろうそくの本数とかその他諸々をきっかけに2人は殴り合いの喧嘩を始め、ついに2人は、袂を分かち、それぞれの日々を送っていた。

 

15年後、某テレビ番組に白クマは、黒クマの捜索を依頼

番組スタッフによる捜索の開始!

 

アナウンサー「当時、黒クマさんが住んでいた場所は更地になった後マンションになっており、なかなか行方が掴めず捜索が難航しました。番組スタッフは捜索を断念しましたが、白クマさんのお兄さんが黒クマさんの妹さんの存在を思い出したことで再度探偵事務所に依頼し無事所在を確認できました。

 

扉の前に促される、白クマ

 

 

扉を引っ張るアナウンサー・・・

ギイイイイイイイイイイイイ

 

 

扉の向こうには・・・。

 

 

そこに黒クマさんの姿はなく1通の手紙

 

 

 

手紙には黒クマさんが現在ステージ4の腎臓がんを患い入院していることが明かされ、できることなら仲直りしたいと書かれていた。

 

 

急いで病院に向かう白クマさん

 

病室に飛び込み15年ぶりの再会

互いに号泣しながら謝罪を述べる

 

その後黒クマさんが亡くなる10か月間、2人は楽しい日々を過ごした

 

 

黒クマさんの葬儀の際に弔辞を読む白クマさん

 

渾身の弔辞を読み終えた後流れるBGM

 

♪~♪♪~♪~♪♪~

 

 

新   宝   島

 

 

ボックスステップを踏む黒クマと白クマとろうそく3本

 

ポンポンをもって踊りだす葬儀場スタッフ

 

感動して涙を流す親族たち

ワイプで号泣する柴田理恵

そして何も知らない大泉洋

 

 

 

 

火葬場から昇る煙を眺め、すがすがしい顔で白クマは一句詠む

 

その一句に千手観音の姿をした夏井先生が「あっぱれ!!!」

 

空に虹がかかり、作物が実りまくり、金正恩はミサイルにまたがって「無限の彼方へさあ行こう」と言いながら大気圏の外へ、そして、宇宙ゴミとなった

 

 

めでたしめでたし