さて日の出時間が早くなってきたな、と思う今日この頃ですがそれもそのはず、
1年で1番太陽が昇っている時間が長い日「夏至」が近づいているからです!(今年は6月21日)
ふと目が覚めたら外が明るい・・・でもまだ5時!寝られる!!と小さな喜びを感じている私ですが、小さいころは夏は、20時くらいまで明るかった記憶があります。
記憶のゆがみかもしれませんが・・・
また、夏至の時期になると緯度の高い地域では白夜が発生します。
白夜とは、真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈んでも暗くならない現象のことで、主に、北欧諸国、グリーンランド、ロシア北部、カナダ北部、アメリカ合衆国アラスカ州で観測できます。要するに夜の部分がまるごと夕方って感じですかね。
白夜下の会社状態ってどうなんでしょうね。
ずっと明るいから残業しまくれるドン!って感じなんでしょうか・・
いや北極圏だから会社なんかねえか・・
小さいころは暗くなったら帰りましょう~~なんてありましたが、白夜だったらずっと遊べますね。
小学生のころは学校が4時前に終わって、そこから家に帰り5時まで友達とゲームで遊んでましたが・・よくよく考えたら1時間しか遊んでないんですよね。
子どものときの時間の流れの遅さすげえな・・
休みの日はその感覚欲しいぜ・・
話が少しそれたような気がしますが、
白夜は、緯度が高いところで発生する。
つまり、日本で1番昼が長いのは北海道ということになります。
ということは、
北海道の子供たちは、まだまだ遊べるぜーを一番体感できるのではないか?!
ちょっと日の出日の入り時刻を調べてみましょう
2020年6月21日(夏至の日の出日の入り時刻)
日の出 日の入り
東京都:04時26分19時01分 14時間35分
香川県:04時52分19時20分 14時間28分
沖縄県:05時38分19時25分 13時間47分
北海道:03時55分19時18分 15時間23分
なんと北海道と沖縄では2時間も違うと!
ただし、日の入りはそこまで時間差がなく、なんなら地球の自転の関係上、北海道が一番日の出が早いという結果に・・
答え:子どもたちが一番長く遊べるのは沖縄であった
かなり時間差があるのは、日の出時刻の違い。つまり朝が早くなるという感じですね。
すなわち、北海道の人は、
徹夜して朝日が昇り、「やべ・・もう朝だ」を感じるのが日本で一番早い!
ということがわかりましたね(ブログ特有のだからなんだという結論)
まあ、健康のためには夜中はちゃんと寝た方がいいんですけどね・・・