筋肉は裏切らない理論に反旗!
筋トレ嫌いのバルバロムです。
好きだったころがほぼないです。
中学のころ、バスケ部でしたが筋トレより外周(学校の周りを走る)の方が好きでした。
どのくらい嫌いかというとゲーム動画に「こいつ下手すぎ」「俺でも~~できるわ」とかコメントしちゃう脳みそキッズくんくらい嫌いです。
すみません言い過ぎましたごめんね筋トレ君
筋トレはしんどいしきついし太くなっちゃうし重くなるしでいいことないです。
大学時代2か月ほどやってみましたが、おかげで4、5キロ太ってしましました。
あのとき筋トレしていなかったら、もっとウエスト細かったし、腕や太ももも細かったのに・・・・
一度筋肉をつけてしまうと、もう筋肉の奴隷になり下がります。
その体系を維持するにはもう筋トレをし続けるしかないのです。
よく筋トレマニアは言います。「筋肉は嘘をつかない」
ばりばり嘘つきます。ちょっとさぼっただけで肉はすべてぜい肉になり下がります。詐欺です。
おや?筋トレむきむきマンはこう思ったでしょう。
「それは筋肉が裏切ったのではなく、お前が筋肉を裏切ったのだ」と
しかしその発想はもう筋肉という独裁者の下僕になってしまったからの発想です。
要するに筋肉においてトレーニングをさぼることは筋肉を裏切ること
これ少し状況を変えると
彼女に貢ぎ続けないことは、彼女を裏切ること
こうですね?
イコールです
譲歩してもニアイコールです。
はっきりと言いましょう
そこに愛はあるんか???
あなたは筋肉を愛していますが筋肉はあなたを愛していません。養分だと思っています。
すなわち主体が人間ではなく筋肉になっているのです。
筋肉に支配され、筋肉のために死ぬまで生きていく。
見た目はとてつもなく健康的ですが、真の健康といえるのでしょうか
健康で文化的な人間の生活といえるでしょうか。
筋肉はいつでもあなたの心の隙間を狙っています。
ひとたび筋トレを摂取すると、筋肉の下僕となるか、ぜい肉になるかの2択です。
筋肉は正義ではない。悪にもなりうる危険な物質なのです。
とはいえ、まったく運動しないのは不健康なのでほどほどにやっていきましょう。
個人的には筋トレよりランニングなどの有酸素運動やスポーツなどで総合的に筋肉をつけるのがいいのかなと思います。もちろん短期的にはなかなか厳しいですが・・
かといって効率を求めすぎると、それによるデメリットがえぐいので・・
筋肉はあくまで手段であって目的ではありません。
筋肉ボディーを手に入れるのが目的ではなく、筋肉を使って能力を高めるのが目的なのです。
特にダイエットするときに筋トレを選択するのはかなりリスキーだと思います。
短期的にシェイプアップはしますが、筋肉がつくので体重減はしません。
そしていったん筋肉がつくと体が大きくなるので、さぼってしまうとすべて脂肪に変わり、結果として悪化する可能性があるからです。
19のころより10キロ増えてしまった私からの注意でした。
マジでウエストとか太もも細く戻したい・・・
最低でも50キロ台に戻したい
できれば楽して戻したい・・
FIT BOXCING 1,2週間ほどやったけど効果なくて、しかも膝痛めたからあきらめた・・・
(あとできれば鼻から下の毛、全部いらない・・・)
なので私は頑張ってドローインだけやっておきます。
筋肉理論よりダイエット理論やってしまった
やったことないのに・・・
ま、いっか