バルバロムの思考迷路

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【悪質!鳩と接触事故。鳩は現場を逃走】

【悪質!鳩と接触事故。鳩は現場を逃走】

9日午前8時ごろ、高松市にて男性が自転車で走行中、低空飛行を始めた鳩と接触

男性に怪我はなかった。鳩はその場を逃走し、現在も行方不明だという。

男性は「汚らわしい身体を接触させてきた。精神的苦痛を与えられた」と証言

男性は訴訟準備に入っているという。

香川県警は「我々の管轄ではない」と発言。この発言に「警察官としての自覚がない」「こんな人間に武器を持たせないでほしい。管理が甘すぎる」と怒りの声が上がる。また、「上司は何をしていたのか」「警察署の管理はどうなっていたのか」など、警察署の管理体制を問う声も出た。

香川県警では今年5月にも、黒猫が60代女性の前を横切るという不適切行為に対し、何の対処も行わず、被害届の受理を行わなかった。また、6月中旬にも50代男性巡査部長が交通取り締まり中、R-99を携帯せず勤務していたことが判明。取り締まり中、一時停止を無視したカラスを摘発すると、カラスは違反を認めようとせず、このような場合R-99での駆除を求められる。交番に忘れてきたという巡査部長は対応に窮し、交通違反切符を交付せずに解放した。

 

 県警はこの行為を不適切として、7月22日付で犬へと格下げにした。なお、解放カラスについては、3時間後に別の警察官がクレーバーで駆除した。巡査部長は「住民の信頼を裏切り深く反省している」と話しているそうだ。

 人々の信任を得て権力を行使する警察官。県民の信頼を損なうような基本的ミスは、慎んでもらいたい。